公益財団法人 千葉県スポーツ協会
  こばやし きんいち
  
   
  1907年~1993年 
    千葉市出身
 
  
  
  
【主な経歴】
  昭和20年 千葉医科大学付属専門部教授
            
  兼学部講師
  昭和21年 千葉県野球協会常任理事
  昭和23年 加藤病院院長・理事長
  昭和29年 千葉県野球協会会長
  昭和31年 千葉県スポーツ協会監事
  昭和37年 千葉県スポーツ協会副会長
  昭和47年 千葉県教育委員会委員長
  昭和52年 千葉県医師会会長
  昭和53年 日本医師会理事
    
  
  【功績】
  戦後、医師を務める傍ら千葉県野球協会及び千葉市体育協会の設立・組織化に尽力され、会長としてリーダーシップを発揮された。
    千葉県スポーツ協会においては、副会長、監事、顧問として生涯にわたり本県のスポーツの振興に寄与された。副会長としての在任中は、特に、昭和44年の財団法人化や若潮国体の誘致・開催に尽力された。